安いインクから純正インクへ。純正インクから…
純正じゃない安いインクのまとめ買い
インクジェットプリンタを使っていたのは、年賀状を家で印刷していた頃です。
今は近所のカメラ屋さんに写真入りを注文しているので、年賀状の印刷はしていません。
その頃、プリンタを使うのは一年に一度の年賀状のときくらいでした。
だから、インクはなくならないと思っていたのに、なぜかかすれてしまいます。
いつもインクを買いに行っていました。
お店の人に相談すると、純正インクの方がいいよと言われました。
でも純正インクは高いので、安いものをまとめ買いすることにしました。
安いインクから純正インクに変更
安いインクをまとめ買いして、さあこれでしばらくインクはあると思っていたのに、
使ってみると印刷がかすれました。
お店の人に聞いてみると、新しいインクでも、使わずに置いておくのはおすすめしないと言われました。
温度変化や湿気がよくないらしいです。
それから、やっぱり純正インクをすすめられました。
そこで、もう諦めて純正インクを一つずつ買うことにしました。
そうするとプリンタは調子よく動きました。
やっぱり純正は違う、と実感しました。
純正インクを使う分だけ買うようになってから、トラブルなく印刷できるようになりました。
そのあたりで子供が生まれたので、それから家で年賀状を印刷しなくなりました。
我が家にインクジェットプリンタは本当に必要なのか?
そこで、一年に一度、年賀状の印刷にしか使わない、しかも数十枚しか印刷しないプリンタ。
これが本当に必要か、家族で話し合いました。
特に、維持費となる純正インク代が高いです。
そこで、プリンタはもう処分して、インターネットのプリントサービスを頼ることにしました。
実際に使ってみて、間違いなく印刷できるし、とても快適です。
お金のかかる純正インクも買わなくていいので、ちょっと家計が楽になりました。
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